Pat
J-GLOBAL ID：200903036906545608
給湯装置
渡辺 久恭
, About 渡辺 久恭
駒木 裕史
About 駒木 裕史
Applicant, Patent owner：
株式会社ガスター
About 株式会社ガスター
Agent (1)： 渡辺 昇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998191062
Publication number (International publication number)：2000009345
Application date： Jun. 22, 1998
Publication date： Jan. 14, 2000
Summary：
【要約】【課題】 給湯装置において、配管の冷えを考慮して出湯特性を改善する。【解決手段】 熱交換部2と、この熱交換部を通る給湯配管10と、この熱交換部2に熱を供給する熱発生部1と、この熱発生部1での発生熱量を制御する制御部50とを備えている。この制御部50は、通常制御モードで、熱交換部2の出口近傍の湯の温度を設定温度に一致させるように上記熱発生部1を制御するが、この通常制御モードに先立って初期制御モードを実行する。この初期制御モードでは、環境温度が低いほど大きくなるように温度シフト分を演算し、この温度シフト分を設定温度に加算して仮の設定温度を得、上記熱交換部2の出口近傍の湯の温度をこの仮の設定温度に一致させるように、上記熱発生部1を制御し、これにより発生熱量を増大させる。
Claim (excerpt)：
熱交換部と、この熱交換部を通る給湯配管と、この熱交換部に熱を供給する熱発生部と、この熱発生部での発生熱量を制御する制御部とを備え、この制御部が、通常制御モードで、熱交換部の出口近傍の湯の温度を設定温度に一致させるように上記熱発生部を制御する給湯装置において、上記制御部は、上記給湯配管を水が流れた時に、上記通常制御モードに先立って初期制御モードを実行し、この初期制御モードにおいて、環境温度が低いほど発生熱量が大きくなるように上記熱発生部を制御することを特徴とする給湯装置。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (1)：
Patent cited by the Patent：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved