Pat
J-GLOBAL ID:200903037010407725

発光ダイオード及びその製造方法、並びにそれを用いた表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999163501
Publication number (International publication number):2000261040
Application date: Jun. 10, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【目的】 発光ダイオードを、所望の視野角において、良好な光の広がりを実現し、表示装置においても各発光ダイオードごとに輝度のばらつきが少なく、混色性の良好なものを得ること、更にはその発光ダイオードの生産性の良い製造を目的とする。【構成】 本発明の発光ダイオードは、LEDチップが載置されるリード電極が次式で表される光沢度Dが0.05〜0.3の範囲に調整されている。更に別の態様として、反射部を含む部分的な領域の表面を上記範囲の光沢度Dとすることで、良好な光の広がり有し、且つモールド部材による封止、はんだ付けによる実装も良好なものとなる。D=log(1/R)
Claim (excerpt):
LEDチップと、該LEDチップが載置されたリード電極とが、モールド部材により封止されてなる発光ダイオードであって、前記リード電極が、次式で表される光沢度Dが0.05〜0.5の範囲にある表面を有することを特徴とする発光ダイオード。D=log(1/R)(但し、Rは、45度方向への反射率であり、R=(反射光量/入射光量))
F-Term (15):
5F041AA07 ,  5F041AA10 ,  5F041AA14 ,  5F041CA40 ,  5F041DA03 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA18 ,  5F041DA26 ,  5F041DA43 ,  5F041DB01 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
Show all

Return to Previous Page