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J-GLOBAL ID:200903037184070843
自走式根菜収穫機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998194472
Publication number (International publication number):1998323107
Application date: Oct. 17, 1994
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自走式根菜収穫機において、復路では往路と反対側から掘り起こし爪を土中に挿入して、二条の根菜を往復で収穫できるように構成する。【解決手段】 掘り起こし爪9の高さを決めるゲージ輪11は、クローラ走行装置2Lの前方に配置し、該掘り起こし爪は正面視逆L字状に構成し、上部を揺動するクランクアーム10の先端に斜め上下方向に取り付け、掘り起こし爪9の下部は内方に湾曲されて、ゲージ輪11の直前から土中に入りこみ、畝の側方より土中に挿入して、更に掘り起こし爪9の先端は、引抜コンベアB先端であって根菜を引き抜く引抜き始端部の下方まで延設した。
Claim (excerpt):
走行機体より前方に引抜コンベアと掘り起こし爪9を昇降可能に突出し、該引抜コンベアの後下方に載置コンベアを配置して、掘り起こし爪により掘り起こして後方へ搬送した根菜を、載置コンベアの後部に配した収納容器に収容する構成において、前記掘り起こし爪9の高さを決めるゲージ輪11は、クローラ走行装置2Lの前方に配置し、該掘り起こし爪9は正面視逆L字状に構成し、上部を揺動するクランクアーム10の先端に斜め上下方向に取り付け、掘り起こし爪9の下部は内方に湾曲されて、ゲージ輪11の直前から土中に入りこみ、畝の側方より土中に挿入して、更に掘り起こし爪9の先端は、引抜コンベア先端であって根菜を引き抜く引抜き始端部の下方まで延設し、復路では往路と反対側から掘り起こし爪9’を土中に挿入して、二条の根菜を往復で収穫できるように構成したことを特徴とする自走式根菜収穫機。
IPC (3):
A01D 25/04
, A01D 33/02
, A01D 33/10
FI (3):
A01D 25/04
, A01D 33/02
, A01D 33/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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根菜類収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-231391
Applicant:小橋工業株式会社
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根菜類用葉切り機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-066548
Applicant:株式会社クボタ
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特開昭60-137207
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人参収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-353699
Applicant:長田秀治
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根菜作物の収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-049983
Applicant:株式会社クボタ
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