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J-GLOBAL ID:200903037465409602

エピタキシャル成長方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994198305
Publication number (International publication number):1996064791
Application date: Aug. 23, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 格子不整合系のエピタキシャル成長において、転位密度が少なく発光ダイオードやレーザダイオード等の半導体発光素子の作製に適した高品質のエピタキシャル成長層を得るためのエピタキシャル成長方法を提供する。【構成】 最初の結晶成長で、サファイア基板31上にアモルファス状のGaN膜35を成長させる。アモルファスGaN膜35をストライプ状にエッチングする。2回目の結晶成長で、前記アモルファスGaN膜35の上に、GaN膜34をエピタキシャル成長させる。これにより格子欠陥や転位は、特定の領域36に集中し、所望の半導体発光素子の活性領域での欠陥密度を相対的に低減できる。
Claim (excerpt):
基板と前記基板上に成長するエピタキシャル層とが格子不整合である系のエピタキシャル成長において、前記基板とエピタキシャル成長層の格子不整合により発生する転位を特定の場所に集中させることを特徴とするエピタキシャル成長方法。
IPC (4):
H01L 27/12 ,  H01L 21/205 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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