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J-GLOBAL ID:200903037466766689

浸出水処理方法および浸出水処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 筒井 大和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002095069
Publication number (International publication number):2003290781
Application date: Mar. 29, 2002
Publication date: Oct. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 焼却灰の埋立処理において発生する物質の高度再利用が図れる浸出水処理を行う。【解決手段】 電気53、炭酸ガス51、熱52の供給源となる発電装置41を有し、コジェネレーションシステムに構成された発電施設40と、焼却灰の埋立場を有する埋立処分施設20と、浸出水のカルシウム除去工程31を有する浸出水処理施設30と、焼却施設10とを有し、発電施設40からの電気53は埋立処分場20および浸出水処理施設30の電力として使用する。併せて、発電施設40からの炭酸ガス51は、浸出水処理施設30のカルシウム除去工程31で浸出水中のカルシウム除去に使用する。発電施設40からの熱52は、カルシウム除去工程終了後の浸出水からの不要物除去後の水を乾燥、固化する熱源として使用する。
Claim (excerpt):
焼却灰埋立場からの浸出水の処理方法であって、前記浸出水に、燃焼装置からの排気ガスを通して、前記排気ガス中の炭酸ガスにより浸出水中のカルシウムを炭酸カルシウムとして除去するカルシウム除去工程を有することを特徴とする浸出水処理方法。
IPC (6):
C02F 1/58 ,  B09B 1/00 ZAB ,  C02F 1/62 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 522 ,  C02F 1/66 540
FI (6):
C02F 1/58 J ,  B09B 1/00 ZAB F ,  C02F 1/62 Z ,  C02F 1/66 510 R ,  C02F 1/66 522 C ,  C02F 1/66 540 Z
F-Term (11):
4D004AA36 ,  4D004AB03 ,  4D004BB07 ,  4D004CA34 ,  4D004CC01 ,  4D038AA08 ,  4D038AB63 ,  4D038AB86 ,  4D038AB87 ,  4D038BB02 ,  4D038BB17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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