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J-GLOBAL ID:200903037756185698

毒性の低減されたリポソ-ム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 彰夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999307190
Publication number (International publication number):2000198731
Application date: Oct. 28, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 血中滞留性を維持したまま毒性を軽減させたリポソーム。【解決手段】 正荷電化合物を、負に帯電した非イオン性水溶性高分子で修飾されたリポソームの構成成分として配合し、負の帯電状態を小さくすることにより、血中滞留性を維持したまま毒性が軽減されたリポソーム。
Claim (excerpt):
生理的pHの水性媒体中において負に帯電する非イオン性水溶性高分子で修飾されたリポソームに対し、さらに正荷電化合物を構成成分として配合し、負の帯電状態を小さくするかまたは無帯電としたリポソーム。
IPC (2):
A61K 9/127 ,  B01J 13/02
FI (2):
A61K 9/127 ,  B01J 13/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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