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J-GLOBAL ID:200903037876593366

高圧ジェット噴射混合処理工法用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000124240
Publication number (International publication number):2001303544
Application date: Apr. 25, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高圧水ノズルと空気ノズルを多重ノズルとして組合わせた水・エアー噴射ノズルを設け、この水・エアー噴射ノズルの下方に硬化材を噴射する硬化材ノズルを設けたモニターを超高圧水、圧縮空気、硬化材の流路を有する注入管の先端に取付けた高圧ジェット噴射混合処理工法用装置において、水・エアー噴射ノズルの2つを設けることで、引上速度を高めることができ、施工性能が向上するとともに、2方向への噴射を均一なものとして、噴射をスムーズに行えるようにした。【解決手段】 水・エアー噴射ノズル11は上下で位置をわずかにずらして注入管軸直方向で相互に反対方向に向くように対に設け、高圧水ノズル9が連通する超高圧水流路6は、各高圧水ノズル9に対応するように上下方向の仕切り板34による仕切りで左右に区画した。
Claim (excerpt):
高圧水ノズルと空気ノズルを組合わせ、高圧水と圧縮空気を同時に噴射して、所定造成範囲の土砂を切削する噴射ノズルを設け、この噴射ノズルの下方に硬化材を噴射する硬化材ノズルを設けたモニターを超高圧水、圧縮空気、硬化材の流路を有する注入管の先端に取付けた高圧ジェット噴射混合処理工法用装置において、噴射ノズルは上下で位置をわずかにずらして注入管軸直方向で相互に反対方向に向くように対に設け、高圧水ノズルが連通する超高圧水流路は、各高圧水ノズルに対応するように上下方向の仕切りで左右に区画したことを特徴とする高圧ジェット噴射混合処理工法用装置。
F-Term (9):
2D040AA01 ,  2D040AB03 ,  2D040BA01 ,  2D040BA02 ,  2D040BB01 ,  2D040BD05 ,  2D040CB03 ,  2D040DA12 ,  2D040DA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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