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J-GLOBAL ID:200903037983968011

塑性加工における被加工材の組織発展の解析装置、解析システムおよび記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007031392
Publication number (International publication number):2008197852
Application date: Feb. 10, 2007
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
【課題】圧延、押出し、引抜き、鍛造、プレス加工などの主に金属材料の塑性加工プロセスにおいて、被加工材の着目部位の加工集合組織など材料組織の発展を迅速に予測できる装置を提供する。【解決手段】塑性加工における被加工材の着目部位の変位勾配増分もしくはひずみおよびスピンの増分の履歴を取得する手段2、変位勾配増分もしくはひずみおよびスピンの増分の履歴をもとに収束条件を満たす変位勾配の適合増分もしくはひずみおよびスピンの適合増分を生成する手段3、着目部位に関する結晶塑性モデルを生成する手段4、変位勾配の適合増分もしくはひずみおよびスピンの適合増分から結晶塑性モデルの境界条件を生成する手段5、境界条件に基づき結晶塑性モデルの解析を実施する手段6、所望により結晶塑性モデルの解析結果から組織状態を推定する手段7、所望によりデータの入力手段1および/または解析結果の出力手段8、から構成される塑性加工における被加工材の組織発展の解析装置である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
塑性加工における被加工材の着目部位の変位勾配増分もしくはひずみおよびスピンの増分の履歴を取得する手段、該変位勾配増分もしくはひずみおよびスピンの増分の履歴をもとに収束条件を満たす変位勾配の適合増分もしくはひずみおよびスピンの適合増分を生成する手段、該着目部位に関する結晶塑性モデルを生成する手段、該変位勾配の適合増分もしくはひずみおよびスピンの適合増分から該結晶塑性モデルの境界条件を生成する手段、該境界条件に基づき該結晶塑性モデルの解析を実施する手段、所望により該結晶塑性モデルの解析結果から組織状態を推定する手段、所望によりデータの入力手段および/または該解析結果の出力手段、から構成されることを特徴とする塑性加工における被加工材の組織発展の解析装置
IPC (1):
G06F 17/50
FI (2):
G06F17/50 612H ,  G06F17/50 680C
F-Term (5):
4E024BB01 ,  4E024BB02 ,  4E024BB20 ,  5B046AA05 ,  5B046JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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