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J-GLOBAL ID:200903038000655409

記録媒体製造用原盤の製造方法、記録媒体製造用原盤、記録媒体用基板及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998079666
Publication number (International publication number):1999283283
Application date: Mar. 26, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体製造用原盤を作製するマスタリング工程において、従来のレーザカッティング装置において複数の露光ビームを用いることによって形成されていた潜像と同様な潜像を、複数の露光ビームを用いることなく形成可能とする。【解決手段】 感光層を露光して潜像を形成する際に、露光ビームを複数トラックにわたって偏向動作させるとともに、それぞれのトラック上で露光すべき箇所においてのみ感光層に露光ビームが入射するように露光ビームを強度変調することにより、複数トラックにわたって同時に潜像の形成を行う。
Claim (excerpt):
トラックに沿って所定の凹凸パターンが形成された記録媒体製造用原盤の製造方法であって、支持体上に形成された感光層に対してトラックに沿って露光ビームを照射していくことにより感光層を露光して、所定の凹凸パターンに対応した潜像を感光層に形成する露光工程と、上記露光工程により感光層に形成された潜像を現像することにより、感光層に凹凸パターンを形成する現像工程と、上記現像工程により感光層に形成された凹凸パターンを転写することにより、所定の凹凸パターンが形成された記録媒体製造用原盤を製造する転写工程とを有し、上記露光工程において、露光ビームを複数トラックにわたって偏向動作させるとともに、それぞれのトラック上で露光すべき箇所においてのみ感光層に露光ビームが入射するように露光ビームを強度変調することにより、複数トラックにわたって同時に潜像の形成を行うことを特徴とする記録媒体製造用原盤の製造方法。
IPC (3):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/24 531
FI (3):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/00 K ,  G11B 7/24 531 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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