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J-GLOBAL ID:200903038240481580

架橋ポリマー組成物およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004093835
Publication number (International publication number):2004244639
Application date: Mar. 26, 2004
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
【課題】 生来の表面の間の接着を達成し組織の増強を達成する【解決手段】 架橋ポリマー組成物は、共有結合により複数の求電子性基を有する第2の合成ポリマーに結合される複数の求核性基を含む第1の合成ポリマーを含む。第1の合成ポリマーは、好ましくは、複数の求核性基を含むように修飾された、合成ポリペプチドまたはポリエチレングリコールである。第2の合成ポリマーは、親水性または疎水性合成ポリマーであってもよく、これは、2個以上の求電子性基を含むか、または含むように誘導体化されている。本組成物は、さらに、他の成分を含み得る。また、架橋ポリマー組成物を使用することにより、第1の表面と第2の表面との間の接着を達成する方法、組織増強を達成する方法、外科的接着の形成を防止する方法、および合成インプラントの表面をコーティングする方法も開示される。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
求核性基を有する第1の合成ポリマーおよび求電子性基を有する第2の合成ポリマーを含む組成物であって、ここで、該求核性基および該求電子性基が反応し得ることにより該第1の合成ポリマーと該第2の合成ポリマーとの間に共有結合を形成し得、その結果として3次元マトリックスの形成をもたらす、組成物。
IPC (6):
C08G81/00 ,  A61K47/34 ,  A61L24/00 ,  A61L27/00 ,  A61L31/00 ,  A61L33/00
FI (8):
C08G81/00 ,  A61K47/34 ,  A61L27/00 D ,  A61L27/00 F ,  A61L27/00 Y ,  A61L31/00 P ,  A61L25/00 A ,  A61L33/00 P
F-Term (36):
4C076AA95 ,  4C076EE23A ,  4C076EE26A ,  4C076EE41A ,  4C076EE45A ,  4C076FF31 ,  4C081AA12 ,  4C081AB01 ,  4C081AB02 ,  4C081AB11 ,  4C081AB13 ,  4C081AB18 ,  4C081AB19 ,  4C081AB21 ,  4C081AB34 ,  4C081AC04 ,  4C081BA01 ,  4C081BA16 ,  4C081BB04 ,  4C081CA181 ,  4C081CA241 ,  4C081CB011 ,  4C081CC04 ,  4C081CE03 ,  4C081DA11 ,  4C081DA15 ,  4C081EA05 ,  4J031AA04 ,  4J031AA53 ,  4J031AB04 ,  4J031AB06 ,  4J031AC07 ,  4J031AC09 ,  4J031AD01 ,  4J031AE03 ,  4J031AF03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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