Pat
J-GLOBAL ID:200903038402584940
ステント
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003201836
Publication number (International publication number):2004261567
Application date: Jul. 25, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】血栓の発生をより一層確実に防止すると共に、ステント本体と被覆層とのずれの問題も解消する。【解決手段】拡径可能な管状のステント本体と、このステント本体を被覆する柔軟なポリマー層とを有するステント。ポリマー層はステント本体の全外表面と密着してこれを覆っている。ステント本体の外周面だけでなくその全外表面を柔軟なポリマー層が密着して被覆しているため、金属アレルギー、金属による細胞の刺激、錆の発生の問題は全くなく、しかもステントの内周面はポリマー層で覆われた平滑面であるため、血栓の発生を十分に抑制することができる。ステント拡張時のステント本体とポリマー層との位置ずれの問題もなく、拡張の前後でステント本体とポリマー層との位置関係は維持される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
拡径可能な管状のステント本体と、該ステント本体を被覆する柔軟なポリマー層とを有するステントにおいて、
該ポリマー層はステント本体の全外表面と密着してこれを覆っていることを特徴とするステント。
IPC (2):
FI (3):
A61M29/02
, A61L31/00 B
, A61L31/00 Z
F-Term (41):
4C081AC06
, 4C081BA16
, 4C081CA022
, 4C081CA222
, 4C081CA272
, 4C081CD012
, 4C081CD062
, 4C081CG01
, 4C081CG03
, 4C081CG04
, 4C081DA02
, 4C081DA06
, 4C081DB03
, 4C081DC04
, 4C167AA44
, 4C167AA46
, 4C167AA48
, 4C167BB03
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB14
, 4C167BB15
, 4C167BB26
, 4C167BB40
, 4C167BB52
, 4C167CC04
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167CC10
, 4C167CC22
, 4C167DD08
, 4C167GG03
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG42
, 4C167GG43
, 4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
生体内留置用ステント
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-315585
Applicant:テルモ株式会社
-
生体内留置用ステント
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-148688
Applicant:テルモ株式会社
-
ステント及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-121686
Applicant:ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
バルーン・ステント療法の現状-胆膵治療内視鏡の最前線, 19980410, p.124-127
Return to Previous Page