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J-GLOBAL ID:200903038434010651
反射防止フィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光来出 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995331052
Publication number (International publication number):1997145903
Application date: Nov. 27, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 製造を容易に行うことができ、反射防止フィルムの最表面層に耐擦傷性・耐候性等のハード性能を与え、透明基材フィルムの変形に対しても最表面層におけるクラックの発生を防止することができる反射防止フィルムを提供する。【解決手段】 透明基材フィルム1上に、直接又は他の層(例えば、接着剤層2)を介して、粒径5nm以上50nm以下、屈折率1.35以上1.45以下である超微粒子を含有する電離放射線硬化型樹脂組成物を主体とする低屈折率層3を形成する。該低屈折率層3の屈折率は、該低屈折率層3に直接接する下層の屈折率よりも低いものとする。防汚性能を付与するには、低屈折率層3の電離放射線硬化型樹脂組成物にさらに界面活性剤を添加する。
Claim (excerpt):
透明基材フィルム上に、直接又は他の層を介して、粒径5nm以上50nm以下、屈折率1.35以上1.45以下である超微粒子を含有する電離放射線硬化型樹脂組成物を主体とする低屈折率層が形成されて表面層をなし、且つ該低屈折率層は直接接する下層の屈折率よりも低い屈折率であることを特徴とする反射防止フィルム。
IPC (2):
G02B 1/11
, B32B 7/02 103
FI (2):
G02B 1/10 A
, B32B 7/02 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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