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J-GLOBAL ID:200903038668785290

熱電素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 畠山 文夫 ,  小林 かおる
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004302438
Publication number (International publication number):2006114793
Application date: Oct. 18, 2004
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】 その表面に凹凸がある熱源等への設置が容易であり、軽量かつ加工が容易で、希少元素や毒性元素を必ずしも含まず、実用上十分な電圧及び/又は電流を確保することができ、振動や熱応力に対して強い熱電素子を提供すること。【解決手段】 本発明に係る熱電素子10は、高温部電極12と、低温部電極14と、その両端が、それぞれ、高温部電極12及び低温部電極14に接合された、熱電材料からなる線状の可撓性素子16、16...とを備えている。この場合、高温部電極12及び低温部電極14の少なくとも一方は、可撓性を有するものが好ましい。また、可撓性素子16、16...は、出力因子(S2σ)が10-7Wm-1K-2以上である有機化合物を備えているものが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
高温部電極と、 低温部電極と、 その両端が、それぞれ、前記高温部電極及び前記低温部電極に接合された、熱電材料からなる1又は2以上の線状の可撓性素子とを備えた熱電素子。
IPC (6):
H01L 35/32 ,  H01L 35/14 ,  H01L 35/22 ,  H01L 35/24 ,  H01L 35/34 ,  H02N 11/00
FI (6):
H01L35/32 A ,  H01L35/14 ,  H01L35/22 ,  H01L35/24 ,  H01L35/34 ,  H02N11/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (6)
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