Pat
J-GLOBAL ID:200903096622155420

熱電変換モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999088845
Publication number (International publication number):2000286463
Application date: Mar. 30, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 円弧形状や管形状などの曲面を有する場所にも容易に設置することができ、設置部材と熱電素子端面との間での熱伝達効率も良好であり、熱電冷却装置における冷却性能や熱電発電装置における発電性能に優れた熱電変換モジュールを提供する。【解決手段】 p型とn型の熱電素子が高温端および低温端に形成された電極により電気的に接続された熱電素子対が複数配置された熱電変換モジュール11において、少なくともp型とn型の熱電素子一対からなり、熱電素子の高温端および低温端に形成された電極により電気的に直列に接続され、電気的な両端であるp型とn型の熱電素子各1個の端面に出力端子6が形成されたライン型熱電素子対1と、複数の熱電素子対1の低温端あるいは高温端側を接着した柔軟な電気絶縁性のフィルム10をそなえ、隣接する熱電素子対1の側面間は接着されていないものとした。
Claim (excerpt):
p型とn型の熱電素子が高温端および低温端に形成された電極により電気的に接続された熱電素子対が複数配置された熱電変換モジュールにおいて、少なくともp型とn型の熱電素子一対からなり、熱電素子の高温端および低温端に形成された電極により電気的に直列に接続され、電気的な両端であるp型とn型の熱電素子各1個の端面に出力端子が形成された熱電素子対と、複数の熱電素子対の低温端あるいは高温端側を接着した電気絶縁性のフィルムをそなえ、隣接する熱電素子対の側面間は接着されていないことを特徴とする熱電変換モジュール。
IPC (4):
H01L 35/32 ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/14 ,  H02N 11/00
FI (4):
H01L 35/32 A ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/14 ,  H02N 11/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page