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J-GLOBAL ID：200903038783727407

ノイズ低減方法及び装置

Inventor：
小沢 一彦

About 小沢 一彦


Applicant, Patent owner：
ソニー株式会社

About ソニー株式会社


Agent (2)： 角田 芳末 ,  磯山 弘信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004117248
Publication number (International publication number)：2005303681
Application date： Apr. 12, 2004
Publication date： Oct. 27, 2005
Summary：
【課題】 ドラム装置から発する回転ノイズやディスク装置から発するシークノイズの低減に加えてノイズ感知センサによるタッチノイズやクリックノイズを低減する。【解決手段】 本発明のノイズ低減装置は、音声信号に含まれるノイズ発生源より混入するノイズの発生期間に対応したノイズタイミング信号を生成するコンパレータ13と、音声信号からノイズを除去するギャップ期間を生成するギャップ時間生成手段17と、音声信号とノイズ除去信号とを切替えて出力する切替えスイッチSW18と、音声信号の信号レベルを検出するレベル検出手段15と、レベル検出手段15からの信号レベルより人間の聴覚上でマスキングされるギャップ期間を判定するマスキング量判定手段16とを備え、ノイズタイミング信号のノイズ発生期間内でギャップ期間に対応する期間はノイズ除去信号に切替えて出力し、ギャップ期間以外では音声信号を出力する。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
入力される音声信号のノイズを低減するノイズ低減装置において、 1つ以上の音声信号と、 前記音声信号に含まれるノイズ発生源より混入するノイズの発生期間に対応したノイズタイミング信号を生成するノイズタイミング生成手段と、 前記音声信号からノイズを除去するノイズ除去手段と、 前記音声信号と前記ノイズ除去手段からの信号とを切替えて出力する切替え手段と、 さらに前記音声信号の信号レベルを検出するレベル検出手段と、 前記レベル検出手段からの信号レベルより人間の聴覚上でマスキングされるギャップ期間を判定するマスキング量判定手段とを備え、 前記ノイズタイミング信号のノイズ発生期間内で前記ギャップ期間に対応する期間は前記切替え手段において前記ノイズ除去手段よりの信号に切替えて出力し、前記ギャップ期間以外では前記音声信号を出力することを特徴とするノイズ低減装置。
IPC (1)：
H04R3/00
FI (1)：
H04R3/00 320
F-Term (1)：
5D020BB07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 音声記録装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-262459   Applicant：三洋電機株式会社
  • 連続情報記録装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-052115   Applicant：株式会社日立製作所
  • 記録再生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-287262   Applicant：キヤノン株式会社
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Cited by examiner (14)
  • 連続情報記録装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-052115   Applicant：株式会社日立製作所
  • 特開昭57-148413
  • 特開昭57-148413
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