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J-GLOBAL ID:200903038915291247
光ファイバドロップケーブルおよびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001283831
Publication number (International publication number):2003090941
Application date: Sep. 18, 2001
Publication date: Mar. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバ心線にかかる歪みを小さくすることにより、光ファイバ心線の破断確率を小さくし、長期間安定した伝送を行うを可能にした光ファイバドロップケーブルおよびその製造方法を提供することにある。【解決手段】 光ファイバ心線3とこの光ファイバ心線3を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体5とがケーブルシース7で被覆された光ファイバ部9と、第2抗張力体11がシース7で被覆されたケーブル支持線部13とが互いに連続的または間欠的に固定されてなる光ファイバドロップケーブル1であって、前記第2抗張力体の長さをα、光ファイバ心線部の長さをβ、ケーブル支持線部を除去した状況での光ファイバの長さをγとしたとき、γ>α>βであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とがケーブルシースで被覆された光ファイバ部と、第2抗張力体がシースで被覆されたケーブル支持線部とが互いに連続的または間欠的に固定されてなる光ファイバドロップケーブルであって、前記第2抗張力体の長さをα、光ファイバ心線部の長さをβ、ケーブル支持線部を除去した状況での光ファイバの長さをγとしたとき、γ>α>βであることを特徴とする光ファイバドロップケーブル。
F-Term (12):
2H001BB15
, 2H001DD06
, 2H001DD09
, 2H001DD22
, 2H001DD23
, 2H001DD25
, 2H001DD32
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK17
, 2H001MM01
, 2H001PP01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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ドロップ光ファイバケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-259592
Applicant:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
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特開平3-236004
-
特開平3-283317
-
特開昭61-007816
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光ケーブルの製造方法及び製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-226074
Applicant:日本大洋海底電線株式会社
-
特開平2-156213
-
自己支持型光ケーブルおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-127879
Applicant:住友電気工業株式会社
-
自己支持型ケーブルの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-181017
Applicant:住友電気工業株式会社
-
光ファイバドロップ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-194541
Applicant:日立電線株式会社
-
架空集合屋外用光ケーブルおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-309770
Applicant:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
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