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J-GLOBAL ID:200903039191319280

通信セキュリティ保持方法及びその実施装置並びにその処理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001095052
Publication number (International publication number):2002300152
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 移動局鍵を用いた処理量を削減し、移動局と基地局との間の通信セキュリティを高めることが可能な技術を提供する。【解決手段】 基地局側装置から移動局側装置へ送信された認証用データを暗号化した暗号化認証用データを移動局側装置から受信するステップと、前記受信した暗号化認証用データをその移動局側装置の移動局鍵で復号化するステップと、前記送信した認証用データと前記復号化した認証用データとが等しい場合に当該移動局側装置を正規の通信相手として認証するステップと、正規の通信相手であると認証された移動局側装置に、認証を継続する為の認証継続用鍵と、前記認証継続用鍵を基地局側装置で保持するチケット作成鍵で暗号化したチケットとを送信するステップと、正規の通信相手であると認証された移動局側装置とその基地局側装置との間の通信を行うステップとを有するものである。
Claim (excerpt):
移動局側装置と基地局側装置との間で行われる通信のセキュリティを保持する通信セキュリティ保持方法において、基地局側装置から移動局側装置へ認証用データを送信するステップと、前記認証用データを暗号化した暗号化認証用データを移動局側装置から受信するステップと、前記受信した暗号化認証用データをその移動局側装置の移動局鍵で復号化するステップと、前記送信した認証用データと前記復号化した認証用データとが等しい場合に当該移動局側装置を正規の通信相手として認証するステップと、正規の通信相手であると認証された移動局側装置に、認証を継続する為の認証継続用鍵と、前記認証継続用鍵を基地局側装置で保持するチケット作成鍵で暗号化したチケットとを送信するステップと、正規の通信相手であると認証された移動局側装置とその基地局側装置との間の通信を行うステップとを有することを特徴とする基地局側装置の通信セキュリティ保持方法。
IPC (3):
H04L 9/32 ,  G09C 1/00 640 ,  H04Q 7/38
FI (3):
G09C 1/00 640 B ,  H04L 9/00 675 A ,  H04B 7/26 109 S
F-Term (25):
5J104AA07 ,  5J104AA09 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA17 ,  5J104EA26 ,  5J104GA05 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104LA06 ,  5J104NA02 ,  5J104PA01 ,  5K067AA33 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067BB43 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067EE00 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 有料道路の料金収受装置におけるセキュリティ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-148074   Applicant:三菱重工業株式会社
  • ユーザ認証方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-181465   Applicant:日本電気株式会社
  • 認証方法及びシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-147699   Applicant:日本電信電話株式会社
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