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J-GLOBAL ID:200903039324871313
多段逓減フィルタリング・アーキテクチャを有するRFフロントエンド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001552539
Publication number (International publication number):2003520487
Application date: Jan. 08, 2001
Publication date: Jul. 02, 2003
Summary:
【要約】無線周波数(RF)フロントエンドが、低雑音増幅器LNA(105)、第1のミキサ(106)、およびI/Q直交ミキサ(108)を備える。LNAは、搬送波周波数の受信信号を増幅し、また誘導負荷(112)を有する。第1のミキサは、LNAに結合され、増幅された受信信号を第1の局部発振器(LO)信号とミキシングして、増幅された信号を中間周波数(IF)にダウンコンバートする。第1のミキサは誘導負荷(113)を有する。搬送波とLO周波数とに関連するイメージ・チャネルがLNAの誘導負荷の帯域幅外にあるように、第1の周波数が搬送波周波数に関係する。I/Q直交ミキサ段は、第1のミキサに結合された第2のミキサ(108A)および第3のミキサ(108B)を有する。I/Q直交ミキサは、第1のLO信号に関係する第2のLO信号を使用して、IF信号をI信号およびQ信号に変換する。
Claim (excerpt):
搬送波周波数の受信信号を増幅するための、誘導負荷を有する低雑音増幅器(LNA)と、 増幅された受信信号を第1の局部発振器(LO)信号とミキシングして、増幅された受信信号を中間周波数(IF)にダウンコンバートするための、前記低雑音増幅器に結合された第1のミキサであって、誘導負荷を有し、搬送波とLO信号の周波数とに関連するイメージ・チャネルがLNAの誘導負荷の帯域幅外にあるように第1の周波数が搬送波周波数に関係する第1のミキサと、 第1のミキサに結合された第2のミキサおよび第3のミキサを有するI/Q直交ミキサ段であって、第1のLO信号に関係する第2のLO信号を使用して、増幅されたIFの受信信号をI信号およびQ信号に変換するI/Q直交ミキサ段とを備える無線周波数(RF)フロントエンド。
IPC (3):
H04B 1/10
, H03D 7/16
, H04B 1/26
FI (3):
H04B 1/10 Y
, H03D 7/16
, H04B 1/26 J
F-Term (11):
5K020DD03
, 5K020EE02
, 5K020EE03
, 5K020EE04
, 5K020FF04
, 5K052BB01
, 5K052DD05
, 5K052FF26
, 5K052GG24
, 5K052GG26
, 5K052GG33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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送受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-137998
Applicant:三菱電機株式会社
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高周波増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-048778
Applicant:新日本無線株式会社
-
増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-288643
Applicant:プレッシーセミコンダクターズリミテッド
-
ミキサ回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-251565
Applicant:日本電気株式会社
-
受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-111420
Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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