Pat
J-GLOBAL ID:200903039464220070
経皮投与手段
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
倉内 基弘
, 風間 弘志
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002542452
Publication number (International publication number):2004532659
Application date: Nov. 09, 2001
Publication date: Oct. 28, 2004
Summary:
患者に流体を投与するための装置が提供される。該装置は、近接側流体移送管と、遠方側流体移送管と、近接側流体移送管及び遠方側流体移送管を連結する管状の拡張部材とを有する通路を含む。拡張部材内には、鋭利な遠方尖端を有し各流体移送管間を軸方向に移動するように位置決めした刺通部材が配置される。本装置には、リザーバから近接側流体移送管に流体を流動せしめるためのディスペンサと、該ディスペンサ及び通路を収納し且つ遠方側流体移送管を受ける出口ポートを含むハウジングと、刺通部材に固定した結合部材も含まれる。結合部材はユーザーがハウジングの外側から移動させることが可能であり、該移動により、刺通部材が患者に遠方側流体移送管を経皮的に挿通するための伸張位置と、引込み位置との間で移動をする。
Claim (excerpt):
患者に流体を投与するための装置であって、
近接側流体移送管と、遠方側流体移送管と、近接側流体移送管と遠方側流体移送管とを連結する管状の拡開部材とを含む流体通路と、
拡開部材内に位置決めされ、近接側流体移送管と遠方側流体移送管との間で軸方向に移動し、鋭利な遠方尖端を有する刺通部材と、
流体をリザーバから近接側流体移送管に流動せしめるディスペンサと、
ディスペンサ及び流体通路を収納し、遠方側流体移送管を受けるハウジングと、
刺通部材に固定され、ハウジングの外側から移動自在の結合部材にして、該結合部材が移動することにより刺通部材の遠方尖端が、遠方側流体移送管の方向の伸張位置に向けて移動するあるいは遠方側流体移送管から遠ざかる引き込み位置に向けて移動するような配列構成とされた結合部材と、
を含む装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD11
, 4C066EE03
, 4C066FF04
, 4C066FF05
, 4C066QQ31
, 4C066QQ92
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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自己排出リザ-バを備えた低プロフィ-ル自動注射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-040803
Applicant:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
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活性物質溶液注入装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-256987
Applicant:エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー
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薬物注入装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平6-506557
Applicant:テキサスファーマスーティカルズ,インコーポレイテッド
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