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J-GLOBAL ID:200903039694559483

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997227741
Publication number (International publication number):1999065523
Application date: Aug. 25, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、1つのサブフィールドをアドレス期間と維持期間とに分離して行う駆動方法において、維持放電期間の印加パルスを制御することにより、セルの放電ばらつきを抑え、放電発光効率を向上させることができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を得る。【解決手段】 維持放電期間中に第1の電極と第2の電極に印加する維持放電パルスを複数の群に分割し、各群の維持放電パルスのパルス形状を、電圧値またはパルスの立ち上がりを制御することで異ならせる。
Claim (excerpt):
第1の基板上に誘電体層で覆われた第1及び第2の電極を並設すると共に、上記第1の基板と対向配置される第2の基板上に上記第1及び第2の電極と交差する第3の電極を配設してマトリクス状に形成される複数の表示セルを備えたプラズマディスプレイの駆動方法であって、画像表示のための1フィールドを複数に分割した各サブフィールドに、上記誘電体層上に蓄積された壁電荷を消去するリセット期間と、マトリクス選択される任意の表示セルに対応する上記第1の電極または第2の電極と上記第3の電極との間に放電を起こして上記誘電体層上に壁電荷を蓄積するアドレス期間と、上記第1の電極と上記第2の電極間上記誘電体層上に蓄積された壁電荷を利用して維持放電を行う維持放電期間とを有するプラズマディスプレイの駆動方法において、上記維持放電期間中に上記第1の電極と上記第2の電極に印加する維持放電パルスを複数の群に分割し、各群の維持放電パルスのパルス形状をそれぞれ異なることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
FI (2):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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