Pat
J-GLOBAL ID：200903039826312563

カーボンオニオンおよびその製造方法、ならびに、ゲル組成物およびその製造方法

Inventor：
平田 敦

About 平田 敦

, 
山田 亮一

About 山田 亮一

, 
齋藤 真司

About 齋藤 真司


Applicant, Patent owner：
国立大学法人東京工業大学

About 国立大学法人東京工業大学


Agent (1)： 磯山 弘信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007037246
Publication number (International publication number)：2008201604
Application date： Feb. 17, 2007
Publication date： Sep. 04, 2008
Summary：
【課題】新規なカーボンオニオンの製造方法、および新規なゲル組成物を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、炭素質材料を含む原料を、高周波誘導加熱法により加熱しカーボンオニオンを製造する方法である。ここで、炭素質材料は、ダイヤモンドクラスタ、カーボンブラック、ダイヤモンド微粒子、すす、グラファイト微粒子のうちいずれか一種またはいずれか二種以上の混合物であることが好ましい。また、加熱温度は、1500〜2500°Cの範囲内にあることが好ましい。また、本発明は、イオン性液体中にカーボンオニオンを含むゲル組成物である。ここで、イオン性液体が、イミダゾリウム系イオン性液体またはピリジニウム系イオン性液体であることが好ましい。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
炭素質材料を含む原料を、高周波誘導加熱法で加熱することにより得られるカーボンオニオン。
IPC (1)：
C01B 31/02
FI (1)：
C01B31/02 101F
F-Term (20)：
4G146AA07 ,  4G146AB10 ,  4G146AD26 ,  4G146BA01 ,  4G146BA02 ,  4G146BA03 ,  4G146BA43 ,  4G146BA46 ,  4G146BC02 ,  4G146BC23 ,  4G146BC34A ,  4G146BC34B ,  4G146BC35A ,  4G146BC35B ,  4G146BC37B ,  4G146BC38B ,  4G146CB10 ,  4G146CB16 ,  4G146CB35 ,  4G146DA32
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (1)
  • カーボンオニオンの製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-016154   Applicant：東京都, 日本電子株式会社, 大阪冨士工業株式会社, 山陽特殊製鋼株式会社
Article cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM