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J-GLOBAL ID:200903039978204804

車載用レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996030612
Publication number (International publication number):1997222477
Application date: Feb. 19, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来装置では、制御対象にする必要のない目標物体も制御対象として監視しており、無駄が多い。【解決手段】 車両前方を監視するレーダ装置M1と、レーダ装置で検出された目標物体の検出状況と過去の検出状況とから目標物体の存在度合いの確からしさを表わす確信度を算出する確信度算出手段M2と、目標物体の検出状況に応じて確信度を増減して確信度を調整する確信度調整手段M3とを有する車載用レーダ装置において、レーダ装置を左右に回動させて走査を行う走査手段M4と、目標物体を検出したときの走査角度に基づいて確信度調整手段での確信度の増減量を変更する第1の増減量変更手段M5を有する。このため、目標物体が自車線に存在する場合と、自車線以外の車線に存在する場合等で確信度の増減量を異ならせることができ、追従運転や警報の制御対象とする自車線上の目標物体の確信度を高くして制御対象として必要な目標物体だけを監視することが可能となり、無駄を省くことが可能となる。
Claim (excerpt):
車両前方を監視するレーダ装置と、上記レーダ装置で検出された目標物体の検出状況と過去の検出状況とから目標物体の存在度合いの確からしさを表わす確信度を算出する確信度算出手段と、上記目標物体の検出状況に応じて上記確信度を増減して確信度を調整する確信度調整手段とを有する車載用レーダ装置において、上記レーダ装置を左右に回動させて走査を行う走査手段と、上記目標物体を検出したときの走査角度に基づいて上記確信度調整手段での確信度の増減量を変更する第1の増減量変更手段を有することを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/93 ,  B60R 21/00 620 ,  G01S 13/60 ,  G08G 1/16
FI (5):
G01S 13/93 Z ,  B60R 21/00 620 B ,  G01S 13/60 D ,  G08G 1/16 C ,  G08G 1/16 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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