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J-GLOBAL ID:200903039989421793

電力変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998063523
Publication number (International publication number):1999262264
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スナバ回路のコンデンサの充電動作における過大電流の発生を抑制し、素子破壊を防止して装置の信頼性を高めた電力変換装置を提供することを目的とする。【解決手段】 単相ブリッジの入力端を双方向スイッチング手段1061〜1069の両端に接続し、単相ブリッジの出力端にキャパシタを接続した整流型のスナバ回路1051〜1059を備え、自動電圧調整器104によりキャパシタの両端の電圧を監視して、該キャパシタの両端の電圧を一定に保つ、或いは、自動電圧調整器104によりキャパシタの両端の電圧と交流電源101の電圧とを監視して、キャパシタの両端の電圧と交流電源101の電圧との振幅差を設定値以下に保つ。
Claim (excerpt):
交流電源の各相と出力側の各々の相を自己消弧能力を備えた双方向スイッチング手段で直接接続し、出力電圧指令に応じたPWM制御により前記双方向スイッチング手段の開閉制御を行って任意の交流および直流電圧を出力する電力変換装置において、当該電力変換装置の入出力端に接続され、ダイオードおよびキャパシタを備えた1つ以上のスナバ回路と、前記スナバ回路のキャパシタの両端に接続され、該キャパシタの両端の電圧を一定に保つ自動電圧調整器と、を有することを特徴とする電力変換装置。
IPC (4):
H02M 5/27 ,  G05F 1/10 ,  H02M 1/06 ,  H02P 7/632
FI (4):
H02M 5/27 E ,  G05F 1/10 L ,  H02M 1/06 D ,  H02P 7/632 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-206364
  • スナバ電力回生回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-270276   Applicant:富士電機株式会社
  • 半導体交流スイツチ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-186801   Applicant:三菱電機株式会社
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