Pat
J-GLOBAL ID:200903040256395190

鍵共有方法,秘密鍵生成方法,共通鍵生成方法,暗号通信方法,秘密鍵生成器,共通鍵生成器,暗号通信システム及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000335166
Publication number (International publication number):2002026892
Application date: Nov. 01, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 両エンティティ間で予備通信を行うことなく容易に共通鍵を共有し合える鍵共有方法、この鍵共有方法に基づいて安全なID-NIKSを構築できる暗号通信方法及びシステムを提供する。【解決手段】 センタ1は、各エンティティのID情報に基づき楕円曲線上の点に写像し、その写像値である公開鍵とセンタ1自身の秘密情報とを用いて、各エンティティの秘密鍵を生成する。各エンティティは、センタ1から送られる自身の秘密鍵と、通信相手のID情報に基づき楕円曲線上の点に写像した写像値である公開鍵とを用いて、暗号化処理・復号処理に用いる共通鍵を生成する。この際、楕円曲線上のペアリングを利用する。
Claim (excerpt):
エンティティ自身の秘密鍵と相手エンティティの公開鍵とを用いて予備通信なしに鍵共有を行う方法において、前記相手エンティティを特定する特定情報に基づき代数曲線上の点に写像したものを前記公開鍵とすることを特徴とする鍵共有方法。
IPC (3):
H04L 9/08 ,  G09C 1/00 620 ,  G09C 1/00
FI (4):
G09C 1/00 620 A ,  G09C 1/00 620 Z ,  H04L 9/00 601 D ,  H04L 9/00 601 E
F-Term (16):
5J104AA16 ,  5J104AA41 ,  5J104EA01 ,  5J104EA04 ,  5J104EA19 ,  5J104EA25 ,  5J104EA26 ,  5J104EA30 ,  5J104EA33 ,  5J104JA03 ,  5J104MA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA16 ,  5J104NA31 ,  5J104NA32 ,  5J104NA36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page