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J-GLOBAL ID:200903040395756343

送受信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008027325
Publication number (International publication number):2009188788
Application date: Feb. 07, 2008
Publication date: Aug. 20, 2009
Summary:
【課題】送信機から安定したレベルの信号を得るとともに、受信信号の劣化を防止することができる送受信システムを提供する。【解決手段】送信機1に入力されて変調された送信信号に対して、送信側タップ係数に応じた特性を付加する送信側フィルタ12と、送信側フィルタ12から出力されて光伝送路3により伝送され、受信機2に受信された送信信号に対して、受信側タップ係数に応じた特性を付加する受信側フィルタ24と、光伝送路3の伝送路特性を算出する伝送路特性算出部4と、送信側タップ係数および受信側タップ係数を算出するタップ係数算出部5とを備え、タップ係数算出部5は、伝送路特性と伝送路特性に応じて設定される追加特性とを組み合わせて合成特性を算出し、合成特性の逆特性に基づいて送信側タップ係数を算出するとともに、追加特性に基づいて受信側タップ係数を算出するものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
送信機および受信機が、光伝送路を介して互いに接続された送受信システムであって、 前記送信機に設けられ、前記送信機に入力されて変調された送信信号に対して、送信側タップ係数に応じた特性を付加する送信側特性付加手段と、 前記受信機に設けられ、前記送信側特性付加手段から出力されて前記光伝送路により伝送された前記送信信号に対して、受信側タップ係数に応じた特性を付加する受信側特性付加手段と、 前記光伝送路の伝送路特性を算出する伝送路特性算出手段と、 前記送信側タップ係数および前記受信側タップ係数を算出するタップ係数算出手段と、を備え、 前記タップ係数算出手段は、前記伝送路特性と前記伝送路特性に応じて設定される追加特性とを組み合わせて合成特性を算出し、前記合成特性の逆特性に基づいて前記送信側タップ係数を算出するとともに、前記追加特性に基づいて前記受信側タップ係数を算出することを特徴とする送受信システム。
IPC (2):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (1):
H04B9/00 M
F-Term (6):
5K102AA01 ,  5K102KA12 ,  5K102KA42 ,  5K102MD02 ,  5K102MH07 ,  5K102MH12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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