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J-GLOBAL ID:200903040395992241

BIB式飲料ディスペンサのチューブ式ポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠部 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997184956
Publication number (International publication number):1999030186
Application date: Jul. 10, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】構造簡素化,コスト低減化を狙いに、飲料ディスペンサに搭載した2個のBIBに対し、ポンプ駆動モータを1台設置するだけで各BIBから飲料を個別に抽出できるように改良したチューブ式ポンプ装置を提供する。【解決手段】飲料入りBIB1から下方に引き出した吐出チューブ9の配管途上に配置し、チューブを扱いて飲料を抽出するチューブ式ポンプ装置で、該ポンプが駆動モータ6に連結したローラ5a付きのロータ5と、該ロータの周上に吐出チューブを挟んで対向するチューブガイド7とからなるものにおいて、ロータを可逆転式駆動モータに連結し、かつロータの左右両側に2組のチューブガイドを配置するとともに、2個のBIB#1,#2から個々に引出した吐出チューブをロータと左右のチューブガイドとの間に挟み込み、駆動モータの正転,逆転に合わせてBIB#1,#2から個別に飲料を抽出するようにする。
Claim (excerpt):
飲料入りBIB(Bag in Box) から下方に引き出した吐出チューブの配管途上に配置して飲料を抽出するBIB式飲料ディスペンサのチューブ式ポンプ装置であり、該チューブ式ポンプが駆動モータに連結した扱きローラ付きロータと、該ロータの周上に前記吐出チューブを挟んで対向する円弧状のチューブガイドとからなるものにおいて、前記ロータを可逆転式駆動モータに連結し、かつロータの左右両側に2組のチューブガイドを配置するとともに、飲料を収容した2個のBIBから個々に引出した吐出チューブをロータと各チューブガイドとの間に挟み込み、駆動モータの正転,逆転に合わせて回転するロータを介して各BIBから個別に飲料を抽出するようにしたことを特徴とするBIB式飲料ディスペンサのチューブ式ポンプ装置。
IPC (2):
F04C 5/00 341 ,  F04B 43/12
FI (2):
F04C 5/00 341 K ,  F04B 43/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • チューブポンプ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-264444   Applicant:サンデン株式会社
  • チューブポンプ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-100719   Applicant:玉川長雄, 岩宮伸郎
  • 特公平4-042271

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