電解水生成器

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小鍜治明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994116604
Publication number (International publication number)：1995323287
Application date： May. 30, 1994
Publication date： Dec. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】電解槽の電極の極性を切り替えながら、アルカリ水や酸性水を生成する電解水生成器において、電極の極性の切り替え時に生成するpHの不安定なスケールを含む電解水を排除できる電解水生成器を提供することを目的とする。【構成】電解槽5で生成されたアルカリ水を吐出するアルカリ水吐出口13と、電解槽5で生成された酸性水を吐出する酸性水吐出口14と、電解槽5内の滞留水を吐出する排水吐出口15とを備えた電解水生成器において、電解槽5の下流に方向切り替え弁を設け、電解層5の極性の切り替え直後のスケールを含む電解液を方向切り替え弁を通して排水吐出口15側へ排水するようにした。

Claim (excerpt)：

原水が送られる浄水器と、この浄水器の下流側に設けられて、この浄水器から送られてきた水を電気分解することによりアルカリ水と酸性水を生成する電解槽と、この電解槽に備えられた電極の極性の切り替えをコントロールするコントローラと、この電解槽で生成されたアルカリ水を吐出するアルカリ水吐出口と、この電解槽で生成された酸性水を吐出する酸性水吐出口と、この電解槽内の滞留水を吐出する排水吐出口とを備えた電解水生成器であって、前記電解槽の下流に方向切り替え弁を設け、前記電極の極性の切り替え直後のスケールを含む電解液をこの方向切り替え弁を通して前記排水吐出口側へ排水するように前記コントローラでこの方向切り替え弁を制御することを特徴とする電解水生成器。

IPC (3)：

C02F 1/46 , C02F 1/28 , C02F 1/44

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

酸性水・アルカリ水製造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-320877 Applicant：株式会社ガラキシヤ
アルカリイオン整水器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-227625 Applicant：松下電工株式会社
イオン水生成器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-051732 Applicant：日本金銭機械株式会社

Show all

Cited by examiner (2)

酸性水・アルカリ水製造装置、同装置用電解装置、同装置用配管装置、同装置による水の中和方法及び酸性水による殺菌・消毒方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-320877 Applicant：株式会社ガラキシヤ
アルカリイオン整水器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-227625 Applicant：松下電工株式会社

Return to Previous Page