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J-GLOBAL ID：200903040572420229

エレクトロルミネセンス有機デバイスのパッシベーション方法

Inventor：
ソング・キュー・シ

About ソング・キュー・シ

, 
フランキー・ソ

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トーマス・ビー・ハーベイ、ザ・サード

About トーマス・ビー・ハーベイ、ザ・サード


Applicant, Patent owner：
モトローラ・インコーポレイテッド

About モトローラ・インコーポレイテッド


Agent (1)： 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996334906
Publication number (International publication number)：1997185994
Application date： Nov. 29, 1996
Publication date： Jul. 15, 1997
Summary：
【要約】【課題】 支持基板10上に配置されたエレクトロルミネセンス有機デバイス11をパッシベーション化する方法を提供する。【解決手段】 この方法は、エレクトロルミネセンス有機デバイスのアレイ11を形成する個別のピクセルを、安定金属20の層でオーバコーティングまたはキャッピングする段階と、安定金属20の層を、有機金属のバッファ層22と、このバッファ層22上の熱係数整合層24とを含むバッファ系22,24でオーバコーティングする段階と、熱係数整合層24上に低浸透率有機層26を被着させる段階と、エポキシ封入体28またはポリマ・ラミネート・アルミニウム・フォイル30でエレクトロルミネセンス有機デバイスを封止する段階とを含む。
Claim (excerpt)：
有機デバイスをパッシベーション化する方法であって:複数のピクセルを画定する支持基板上に有機デバイス(11)を設ける段階;前記複数のピクセルを安定金属(20)の層でキャッピングする段階;前記安定金属(20)によってキャッピングされた前記有機デバイス(11)の前記ピクセルを、前記安定金属の層上に配置された有機金属のバッファ層(22)を含むバッファ系(22,24)でオーバコーティングする段階;前記バッファ系(22,24)上に低浸透率非有機層(26)を被着させる段階;および前記有機デバイス(11)を封止する段階;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2)：
H05B 33/04 ,  H05B 33/10
FI (2)：
H05B 33/04 ,  H05B 33/10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
  • 特開平4-212284
  • 有機発光素子およびその製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-079784   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 有機EL素子の封止方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-252114   Applicant：出光興産株式会社
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