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J-GLOBAL ID:200903040861247438

ガスタービン排気再燃複合プラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995204338
Publication number (International publication number):1997053415
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ガスタービン排気をボイラの燃焼用空気として用いる複合プラントにおいて、部分負荷時に給水温度の上昇による節炭器のスチーミングや排ガス温度の下降によるガス給水加熱器の低温腐食を防止すること。【解決手段】 ガス給水加熱器(25),(26)をバイパスするバイパス管路(126) ,(129),(134),(137)とガス低圧給水加熱器(26)出口の給水を入口に戻す循環管路(131)を設け、それら管路を流れる給水流量を加減することにより、給水温度と排ガス温度を制御する。
Claim (excerpt):
ガスタービンの排気をボイラ火炉の燃焼用空気として用いるとともに、上記ボイラ火炉の排ガスによってボイラ給水を加熱する複数のガス給水加熱器を直列に設置したガスタービン排気再燃複合プラントにおいて、給水が上記ガス給水加熱器をそれぞれバイパスするバイパスラインと、上流側の上記ガス給水加熱器の出口から入口へ給水の一部を戻す給水循環ラインと、同給水循環ラインに設けられた給水循環ポンプとを備えたことを特徴とするガスタービン排気再燃複合プラント。
IPC (2):
F01K 23/10 ,  F02C 6/18
FI (2):
F01K 23/10 F ,  F02C 6/18 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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