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J-GLOBAL ID:200903041220009517
活性化陰極及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999045810
Publication number (International publication number):2000239882
Application date: Feb. 24, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の白金族金属-ランタン系金属を触媒とする陰極特に食塩電解用陰極は、基体保護や触媒層への不純物混入の問題点があり、電極寿命の点で満足できるものではなかった。【解決手段】 基体と触媒層の間にニッケル酸化物を主成分とする中間層を設ける。このニッケル酸化物中間層は触媒金属の焼成時等の過酷な条件から基体を保護し、かつ単体として存在する基体中の金属が触媒層中に混入することを防止する。又基体表面がニッケル製であると中間層を基体の焼成で該基体と一体に形成でき、密着性が向上して寿命の長期化に寄与できる。
Claim (excerpt):
導電性基体、該導電性基体表面に形成されたニッケル酸化物を主成分とする中間層、及び該中間層上に形成される、ランタン系金属の酸化物及び水酸化物の少なくとも1種、及び白金族金属及び銀から選択される金属の金属単体、金属酸化物及び金属水酸化物の少なくとも1種とを含む触媒層を含んで成ることを特徴とする活性化陰極。
F-Term (7):
4K011AA04
, 4K011AA10
, 4K011AA17
, 4K011AA27
, 4K011AA30
, 4K011AA58
, 4K011AA68
Patent cited by the Patent: