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J-GLOBAL ID:200903041670195752

照明装置及びそれを用いた表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002257884
Publication number (International publication number):2004094115
Application date: Sep. 03, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】発光体で発生した熱の影響を抑えることができ、光利用効率が高く且つ光量変動の少ない照明を得ること。【解決手段】LEDチップ10とテーパロッド20を、LEDベース30、LED基板31、LEDホルダ32、カラー33、スペーサ34、固定ビス35、及びロッドホルダ36によって、一体的に、且つ、LEDチップ10とテーパロッド20の入射端が薄い空気層を介して近接する所定の位置に配置されるように、保持する。この場合、上記LEDチップ10は、それぞれ熱伝導部として機能するLEDベース30及びLED基板31を介して同じく熱伝導部として機能するLEDホルダ32により保持する。また、上記LEDホルダ32には、上記LEDチップ10の保持される面とは反対側に、上記LEDチップ10の発する熱を放散するための放熱部としての放熱フィン32Aを設ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
拡散光を出射面から放射するとともに熱を発生する発光体と、 前記発光体からの拡散光を内面で反射させながら導光する導光手段と、 前記発光体と前記導光手段とを所定の間隔に一体的に保持する保持手段と、 を具備し、 前記導光手段は、少なくとも、 前記発光体の出射面に近接し、前記拡散光が入射する前記発光体の出射面よりも大きい入射端と、 前記入射端よりも大きい出射端と、 を有し、 前記保持手段は、少なくとも、 前記発光体で発生した熱を導く熱伝導部と、 前記熱伝導部からの熱を放熱する放熱部と、 を有する、 ことを特徴とする照明装置。
IPC (3):
G03B21/14 ,  F21V29/00 ,  G02F1/13357
FI (3):
G03B21/14 A ,  F21V29/00 A ,  G02F1/13357
F-Term (23):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA04 ,  2H091LA18 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103BA02 ,  2K103BA08 ,  2K103BC03 ,  2K103BC42 ,  2K103CA26 ,  2K103CA76 ,  2K103DA02 ,  2K103DA11 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K014LB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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