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J-GLOBAL ID:200903041708183281

X線発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 寿武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998144800
Publication number (International publication number):1999339705
Application date: May. 26, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ターゲットで発生したX線の利用効率を向上させる。【解決手段】 内部に気密空間を形成するX線発生装置本体1内に熱電子放出用のフィラメント2を設けるとともに、該フィラメント2に対向してターゲット3を配設する。そして、X線発生装置本体1を貫通してX線集光用キャピラリ10を配設するとともに、該X線集光用キャピラリ10の一端部10aをターゲット3のX線発生部3aに近接して配置する。
Claim (excerpt):
内部に気密空間を形成するX線発生装置本体と、該X線発生装置本体内に設けられた熱電子放出用のフィラメントと、該フィラメントに対向して前記X線発生装置本体内に設けられ熱電子の衝突によりX線を発生するターゲットと、一端部からX線を取り込み内面で前記X線を全反射することにより他端部からX線を集光して導き出すX線集光用キャピラリとを備え、前記X線発生装置本体を貫通して前記X線集光用キャピラリを配設するとともに、該X線集光用キャピラリの一端部を前記ターゲットのX線発生部に近接して配置したことを特徴とするX線発生装置。
IPC (2):
H01J 35/18 ,  H05G 1/00
FI (2):
H01J 35/18 ,  H05G 1/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-264298
  • X線管
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-341076   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • X線発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-190704   Applicant:理学電機株式会社
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