Pat
J-GLOBAL ID:200903041896965828
光学素子および光ヘッドおよび光記録再生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003075871
Publication number (International publication number):2004288240
Application date: Mar. 19, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】波長以下の開口を介した光の伝送は非常に困難であり、また、これを解決するために表面プラズモン効果で増幅された透過光を利用することが提案されているが、得られる透過光の入射光に対する利用効率がいまだ十分ではないという問題があった。【解決手段】第1および第2の表面を有し、第1の表面から第2の表面に連通する複数の開口が周期的に設けられた導電性フィルムの、第1の表面に入射し開口を通じて伝送される光の強度が、開口が周期的ではない場合に比べて増強される光学素子であって、開口における第1の表面の側の開口径が、第2の表面の側の開口径より大きいことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1および第2の表面を有し、前記第1の表面から前記第2の表面に連通する複数の開口が周期的に設けられた導電性フィルムの、前記第1の表面に入射し前記開口を通じて伝送される光の強度が、前記開口が周期的ではない場合に比べて増強される光学素子であって、
前記開口における前記第1の表面の側の開口径が、前記第2の表面の側の開口径より大きいことを特徴とする光学素子。
IPC (6):
G11B7/135
, G02B5/20
, G02F1/01
, G11B11/10
, G11B11/105
, G11B11/14
FI (7):
G11B7/135 A
, G11B7/135 Z
, G02B5/20
, G02F1/01 F
, G11B11/10 502Z
, G11B11/105 566C
, G11B11/14
F-Term (17):
2H048AA01
, 2H048AA07
, 2H048AA11
, 2H048AA23
, 2H079BA01
, 2H079CA21
, 2H079EA21
, 2H079GA04
, 5D075AA03
, 5D075CC11
, 5D075CD14
, 5D789AA22
, 5D789AA43
, 5D789CA06
, 5D789CA22
, 5D789JA35
, 5D789JA66
Patent cited by the Patent: