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J-GLOBAL ID：200903042378967392

電力需要家居住者の生活状況推定方法およびシステム

Inventor：
中野 幸夫

About 中野 幸夫


Applicant, Patent owner：
財団法人電力中央研究所

About 財団法人電力中央研究所


Agent (1)： 村瀬 一美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003417021
Publication number (International publication number)：2005174249
Application date： Dec. 15, 2003
Publication date： Jun. 30, 2005
Summary：
【課題】 電力需要家内の電気製品自体をインテリジェント化することなく、且つ電力需要家の家屋内に入らない非侵入的な方法で、居住者の安否等の生活状況を推定する。【解決手段】 生活状況推定システム1は、電力需要家2の引込線4の引込口位置で一定時間間隔ごとに総消費電力を測定して、一定時間間隔ごとの総消費電力変化の絶対値を対象データとして求め、且つ一定の計算時間刻み毎に、過去一定時間幅の中で得られた複数の対象データよりなるデータ群について、予め設定した値kを用いて、「その値以上となる前記対象データの数が前記データ群の総数に対してk%となる」値であるk%値を算出し、k%値の変動の有無に基いて電力需要家2内の電気機器3に対する居住者の意図的な操作の有無を推定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
電力需要家の給電線引込口付近で一定時間間隔ごとに総消費電力を測定して、前記一定時間間隔ごとの総消費電力変化の絶対値を対象データとして求め、且つ一定の計算時間刻み毎に、過去一定時間幅の中で得られた複数の前記対象データよりなるデータ群について、予め設定した値kを用いて、「その値以上となる前記対象データの数が前記データ群の総数に対してk%となる」値であるk%値を算出し、前記k%値の変動の有無に基いて前記電力需要家内の電気機器に対する居住者の意図的な操作の有無を推定することを特徴とする電力需要家居住者の生活状況推定方法。
IPC (5)：
G08B21/02 ,  G06F17/60 ,  G08B25/01 ,  H04M11/00 ,  H04Q9/00
FI (8)：
G08B21/02 ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60 154 ,  G08B25/01 A ,  H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 301B ,  H04Q9/00 311H ,  H04Q9/00 331Z
F-Term (26)：
5C086AA22 ,  5C086BA02 ,  5C086BA11 ,  5C086BA13 ,  5C086CA01 ,  5C087AA04 ,  5C087AA15 ,  5C087BB07 ,  5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD34 ,  5C087FF01 ,  5K048AA00 ,  5K048DC01 ,  5K048DC06 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101NN14 ,  5K101NN21
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 生活モニターシステム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-280453   Applicant：象印マホービン株式会社
Cited by examiner (8)
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