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J-GLOBAL ID：200903042534062176

コードレス電話機

Inventor：
田中 誠治

About 田中 誠治


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999289555
Publication number (International publication number)：2001112062
Application date： Oct. 12, 1999
Publication date： Apr. 20, 2001
Summary：
【要約】【課題】 親機送受信部を1個とすることによりコストを低減することができると共に、任意の子機から複数の子機へ一斉にページングをかけることができるコードレス電話機を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の子機20、30を有するコードレス電話機であって、親機制御部15は、親機送受信部16と音声パス制御部13とを経由する複数の子機間でのページング時に、第2の周波数F6の電波により音声の送信権を要求した子機20に送信権を授与し、子機20から第2の周波数の電波で受信した音声信号を他の子機30へ折り返して送信する為に音声パス制御部13のスイッチをオンとして第1の周波数F5の電波に乗せ、送信権授与の子機20が送信権の解放を行った場合には、複数の子機20、30のそれぞれに対し、送信権の要求が無いか否かをポーリングする。
Claim (excerpt)：
親機と、第1、第2の周波数で前記親機と無線により送受信する複数の子機とから成り、前記親機は、前記複数の子機のうちの任意の子機から受信した音声信号を前記任意の子機以外の子機へ折り返して送信するためのスイッチを有する音声パス制御部と、電話回線との接続制御を行う回線制御部と、前記子機との無線通信制御を行う1個の親機送受信部と、電話回線または前記子機との間での音声信号の入出力を行う親機送受話部と、各部を制御する親機制御部とを有し、前記子機はそれぞれ、前記親機との間の無線通信制御を行う1個の子機送受信部と、送信権の取得・解放を入力するための子機操作部と、前記親機との間で音声信号の入出力を行う子機送受話部と、各部を制御する子機制御部とを有するコードレス電話機であって、前記親機制御部は、前記親機送受信部と前記音声パス制御部とを経由する複数の子機間でのページング時に、前記第2の周波数の電波により音声の送信権を要求した子機に送信権を授与し、前記送信権授与の子機から前記第2の周波数の電波で受信した音声信号を前記送信権授与の子機以外の子機へ折り返して送信する為に前記音声パス制御部のスイッチをオンとして第1の周波数の電波に乗せ、前記送信権授与の子機が送信権の解放を行った場合には、前記複数の子機のそれぞれに対し、送信権の要求が無いか否かをポーリングすることを特徴とするコードレス電話機。
IPC (2)：
H04Q 7/38 ,  H04M 1/725
FI (4)：
H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 D ,  H04B 7/26 109 E ,  H04B 7/26 109 F
F-Term (18)：
5K027AA12 ,  5K027BB14 ,  5K027CC08 ,  5K027DD14 ,  5K027DD16 ,  5K027JJ03 ,  5K027JJ07 ,  5K067AA21 ,  5K067BB08 ,  5K067CC14 ,  5K067DD13 ,  5K067DD16 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067GG01 ,  5K067GG12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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