野沢菜加工食品およびその製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：守谷一雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999027515
Publication number (International publication number)：2000224956
Application date： Feb. 04, 1999
Publication date： Aug. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】野沢菜漬の抗菌採用や殺菌作用を高める食品加工を施す。【解決手段】漬物樽1に野沢菜2を満遍なく敷き詰める第1工程(ステップ101)と、第1工程で敷き詰められた野沢菜2の上に食塩濃度が2〜5%になるように食塩4を振り掛けると共に唐辛子を適宜載せておく第2工程(ステップ103、104)とを繰返し、野沢菜2が漬物樽1の所定高さまで満たされたところで、所定の重さの重石6を載せる。このような製造工程のうち第1工程では、敷き詰められた野沢菜2の上に緑茶の葉茶3を所定量載せておく(ステップ102)。これにより、野沢菜2と緑茶の葉茶3とが塩漬けされた野沢菜漬を提供できるようになる。なお、緑茶は葉茶ではなく、煎じ茶や粉茶を野沢菜と共に塩漬けしてもよい。また、野沢菜と共に塩漬けするのは、緑茶だけではなく、嬉野茶、青柳茶、鳥龍茶、包種茶、紅茶でもよい。

Claim (excerpt)：

野沢菜と葉茶とが塩漬けされたことを特徴とする野沢菜加工食品。

IPC (3)：

A23B 7/10 , A23L 1/218 , A23L 1/30

FI (4)：

A23B 7/10 A , A23B 7/10 E , A23L 1/218 , A23L 1/30 B

F-Term (15)：

4B016LC06 , 4B016LG10 , 4B016LK11 , 4B018LB03 , 4B018MD53 , 4B018MD59 , 4B018MD81 , 4B018MD86 , 4B018ME09 , 4B018MF09 , 4B018MF13 , 4B069DA01 , 4B069DA02 , 4B069DA07 , 4B069HA09

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

ホスファターゼ阻害剤並びにそれを利用した調味料及び食品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-199019 Applicant：鐘淵化学工業株式会社, ヤヱガキ醗酵技研株式会社
特開昭63-017649
特開昭63-017649

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