Pat
J-GLOBAL ID:200903042567679055
植物抽出物の低温濃縮
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004510512
Publication number (International publication number):2006511198
Application date: Jun. 14, 2002
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
本発明によれば、植物抽出物の濃縮のための経済的且つ効率的な装置及び方法が開示されている。この装置は、一実施態様によれば、植物性材料をハーベスターにより携帯される離解機に供給する、植物カッター及びコレクターと連通しているフィールドハーベスターである。離解された材料から、酵素等を含む液状植物有価物を、例えば、車上スクリーンプレス及び/又は溶媒抽出器により選択的に得る。次に、液状植物有価物を、直ちに周囲よりも実質的に低い温度に積極的に冷却する。次に、冷却したまま、液状有価物を、さらに植物有価物の温度を実質的に増加することなく、遠心分離、デカンテーション、濾過等により濃縮させる。濃縮工程中、又は好ましくは継続的に液状植物有価物の処理プロセス中、これらを、実質的に周囲よりも低い温度に迅速に冷却してそれらを安定化し、分解しないように保存する。
Claim (excerpt):
液状植物抽出物を濃縮する方法において、前記抽出物を積極的に冷却し、且つ前記抽出物の濃縮中に周囲より低い温度に継続して維持してその総固形分を増加させる、方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4B016LC06
, 4B016LE05
, 4B016LG01
, 4B016LG05
, 4B016LG16
, 4B016LP02
, 4B016LP11
, 4B016LP13
, 4B069CA02
, 4B069HA01
, 4B069HA11
, 4B069HA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
超低温で分離させる茸類エキスの抽出法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-304704
Applicant:株式会社マタタビ製薬
-
特開昭60-225684
-
改良グアバ葉エキス抽出法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-046858
Applicant:備前化成株式会社
-
果実または野菜の搾汁から濃縮液を製造する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-356767
Applicant:株式会社氷温
-
特開平2-143378
-
特開昭61-078366
Show all
Return to Previous Page