Pat
J-GLOBAL ID:200903042661998148

蓋開閉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999278716
Publication number (International publication number):2001097422
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 内部の物体を意識的に取出す時には十分な開口空間を確保し、急激に内部の物体が脱落するのを防止し、また無意識に取出すことを防止できる。【解決手段】 機器本体1に閉蓋状態からスライドさせてロック解除後に回動させて開蓋するもので、蓋2は、先端に回動軸部3aを有するアーム3と、前記アーム3と反対位置に設けた閉蓋時のロック部4を一体に形成し、機器本体1側には、開蓋時に前記アーム3の回動軸3a部を挿入し回動支持するアーム回動支持部9と、閉蓋時に回動軸部3aを保持するアーム保持部16と、前記蓋のロック部4の係合部10を設け、前記蓋2の閉蓋移行時に、前記アーム3の回動軸部3aがアーム回動支持部9よりスライドされてアーム保持部16により保持されると共に、前記ロック部4が係合部10に係合されてロック状態となる。
Claim (excerpt):
機器本体に閉蓋状態からスライドさせてロック解除後に回動させることにより開蓋可能に構成した蓋開閉装置であって、蓋は、先端に回動軸部を有するアームと、当該蓋の前記アームと反対位置に設けた閉蓋時のロック部を一体に形成し、前記蓋を取付る機器本体側には、開蓋時に前記アームの回動軸部を挿入し回動支持するアーム回動支持部と、閉蓋時に回動軸部を保持するアーム保持部と、前記蓋のロック部の係合部を設け、前記蓋の閉蓋移行時に、前記アームの回動軸部がアーム回動支持部よりスライドされてアーム保持部により保持されると共に、前記ロック部が係合部に係合されてロック状態となるように構成したことを特徴とする蓋開閉装置。
F-Term (13):
3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AB10 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084FA08 ,  3E084GA01 ,  3E084GA10 ,  3E084GB06 ,  3E084GB13 ,  3E084GB23 ,  3E084KA11 ,  3E084KA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 電池蓋のロック機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-032994   Applicant:ソニー株式会社
  • 特開平4-076993
  • 蓋装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-215696   Applicant:ソニー株式会社
Show all
Cited by examiner (4)
  • 電池蓋のロック機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-032994   Applicant:ソニー株式会社
  • 特開平4-076993
  • 蓋装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-215696   Applicant:ソニー株式会社
Show all

Return to Previous Page