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J-GLOBAL ID：200903042700721183

ヘッドホン

Inventor：
秋野 裕

About 秋野 裕


Applicant, Patent owner：
株式会社オーディオテクニカ

About 株式会社オーディオテクニカ


Agent (1)： 石橋 佳之夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006280324
Publication number (International publication number)：2008099127
Application date： Oct. 13, 2006
Publication date： Apr. 24, 2008
Summary：
【課題】ノイズキャンセル信号と楽音信号との電気的な結合が浅く、ノイズキャンセル信号が楽音信号に与える影響を少なく、ノイズキャンセル信号の電力増幅回路と楽音信号の電力増幅回路が互いに負荷となることがなく、音質が良好で、内臓電池が消耗してノイズキャンセル回路が動作しなくなっても、楽音信号に基づく再生音を聴くことができるヘッドホンを得る。【解決手段】楽音信号によって駆動されるスピーカユニット5、周辺の騒音を検出するマイクロホン、マイクロホンで検出される騒音信号に基づいて生成されるノイズキャンセル信号によりスピーカユニット5のフレーム6を駆動する圧電素子30を備える。スピーカユニット5のフレーム6とヘッドホンハウジング20の間に圧電素子30を配置し、圧電素子30の両面をフレーム6とヘッドホンハウジング20に結合する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
楽音信号によって駆動されるスピーカユニットと、 周辺の騒音を検出するマイクロホンと、 上記マイクロホンで検出される騒音信号に基づいて生成されるノイズキャンセル信号により上記スピーカユニットのフレームを駆動する圧電素子と、を備えているヘッドホン。
IPC (3)：
H04R 1/10 ,  H04R 3/00 ,  G10K 11/178
FI (5)：
H04R1/10 101B ,  H04R3/00 310 ,  H04R1/10 101Z ,  H04R3/00 320 ,  G10K11/16 H
F-Term (5)：
5D005BA13 ,  5D005BB11 ,  5D020AC01 ,  5D020BB09 ,  5D061FF02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
  • ヘツドホーン装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-073584   Applicant：ボーズ・コーポレーション
  • アクティブノイズイレーサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-210376   Applicant：日本電気エンジニアリング株式会社
  • 実開平5-36991号公報
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Cited by examiner (3)
  • ヘッドホン装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-251255   Applicant：富士通テン株式会社
  • 振動発生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-342006   Applicant：株式会社村田製作所
  • 特開昭63-074398

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