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J-GLOBAL ID:200903042788131348

食器洗い機および洗浄機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲岡 耕作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002031177
Publication number (International publication number):2003230524
Application date: Feb. 07, 2002
Publication date: Aug. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】食器洗い機において、洗剤を用いずに食器を洗浄する。【解決手段】本食器洗い機1では、第1給水路44を通じて洗浄タンク6に水を供給し、洗浄タンク6内に溜めた洗浄液を、洗浄タンク6内の食器に向けて噴射する。水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット30が、外部の給水設備とつながる第2給水路45に接続され、連通路46を通じて洗浄タンク6につながる。電解ユニット30の電解槽31には外部からのきれいな水を供給し、残菜の浸入の虞がない。添加ユニット52により電解促進剤を水に混ぜつつ電解槽31に水を溜め、溜めた水を電気分解し、濃い電解水を得て、これを希釈して用いる。電解水を生成する間に、食器を予洗いし、汚れを排出し、その後の本洗い行程で電解水を用いて食器を洗い、高い洗浄能力を得る。希釈して洗浄液を増量でき、電解ユニット30を小形化できる。
Claim (excerpt):
洗浄液を洗浄タンク内に溜め、この洗浄液を洗浄タンクに収容した食器に向けて噴射することにより食器を洗浄する食器洗い機であって、電解水を生成するための電解ユニットを備え、電解ユニットにより生成された電解水を洗浄液とともにその一部として洗浄タンクに供給することにより、電解水が希釈された洗浄液を用いて食器を洗浄することを特徴とする食器洗い機。
IPC (2):
A47L 15/42 ,  A47L 15/44
FI (2):
A47L 15/42 D ,  A47L 15/44
F-Term (5):
3B082BD00 ,  3B082BD01 ,  3B082BD04 ,  3B082CC00 ,  3B082CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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