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J-GLOBAL ID:200903042858933617
反射防止材料及びそれを用いた偏光フィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
末成 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998109690
Publication number (International publication number):1999305007
Application date: Apr. 20, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 反射率を低減してディスプレイへの太陽光及び蛍光灯等の外部光の映り込みを防止し、画像コントラストを低下させることなく、ギラツキ等のない鮮明な画像を得ることができ、光学的に安定で優れた耐磨耗性、耐薬品性を示す反射防止材料を提供する。【解決手段】 透明基体11の片面もしくは両面に、直接或は他の層を介してハードコート層12を設け、このハードコート層12の表面にハードコート層12の屈折率よりも低い屈折率を有する低屈折率層を設けた反射防止材料であり、ハードコート層12は、硫黄、芳香族化合物またはハロゲンを含む樹脂の少なくともいずれか一種を含有し、かつ、透明基体11およびハードコート層12の屈折率の差が0.1以下である。
Claim (excerpt):
透明基体の片面もしくは両面に、直接或は他の層を介してハードコート層を設け、このハードコート層の表面にハードコート層の屈折率よりも低い屈折率を有する低屈折率層を設けた反射防止材料において、上記ハードコート層は、硫黄、芳香族化合物またはハロゲンを含む樹脂の少なくともいずれか一種を含有し、かつ、上記透明基体およびハードコート層の屈折率の差は0.2以内であることを特徴とする反射防止材料。
IPC (6):
G02B 1/11
, B32B 7/02 103
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 318
, H01J 5/16
FI (6):
G02B 1/10 A
, B32B 7/02 103
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 318 A
, H01J 5/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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反射防止フィルム及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-321172
Applicant:大日本印刷株式会社
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反射防止フィルム及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-284472
Applicant:大日本印刷株式会社
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ノングレア層を有するシート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-142333
Applicant:日本化薬株式会社
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偏光板用保護フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-030678
Applicant:コニカ株式会社
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低反射積層体フィルム、偏光板および液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-136638
Applicant:帝人株式会社
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