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J-GLOBAL ID:200903042956086108

仮想ストレージエリアネットワークを構築するためのネットワークデータミラーリング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 谷 義一 ,  阿部 和夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003509265
Publication number (International publication number):2004535012
Application date: Jun. 25, 2002
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
物理共用ストレージノードなしで、ポリシングプロトコル(311、321)およびミラーエンジン(317、327)を使って仮想ストレージエリアネットワーク(340)を提供するためのデータミラーリング。ミラーエンジン(317、327)はネットワーク(301)内の各サーバコンピュータ(310、320)にあり、各サーバが書込み処理を受け取って実行するときに各サーバ(310、320)の大容量記憶装置(319、329)間でデータをミラーリングし、その結果、各大容量記憶装置が同じ記憶データを含むことになる。ポリシングプロトコル(311、321)は、一度に1台のサーバ(310、320)だけにしかデータファイルへの書込みを許さないことによって、データ破壊を防止する。1台のサーバ(310、320)が故障しネットワークデータへのアクセスを提供できない場合は、すべてのサーバからすべてのネットワークデータにアクセス可能なので、他方のまたは他のサーバがすべての読取り要求を処理することができる。従来のストレージエリアネットワークと異なり、物理共用ストレージノードはなく、したがって、仮想ストレージエリアネットワーク(340)を取得し稼動させるコストは比較的小さい。
Claim (excerpt):
第1の大容量記憶装置を備える第1のサーバおよび第2の大容量記憶装置を備える第2のサーバを含むネットワークにおいて、仮想ストレージエリアネットワークを構築するように前記第1の大容量記憶装置に記憶されたデータを前記第2の大容量記憶装置にミラーリングする方法であって、 前記第1のサーバで書込み要求を受け取る工程と、 前記第1の大容量記憶装置にデータを書き込むために前記第1のサーバで前記書込み要求を実行する工程と、 前記第1のサーバのミラーエンジンを使って、前記書込み要求のコピーを前記第2のサーバに送る工程と、 前記第2の大容量記憶装置に前記データを書き込むために前記第2のサーバで前記書込み要求の前記コピーを実行し、それによって前記データを前記第2の大容量記憶装置にミラーリングする工程とを含み、前記データが、前記第1のサーバおよび前記第2のサーバから見て、事実上、ストレージエリアネットワークの共用ストレージノードに記憶されているように見える ことを特徴とするデータミラーリング方法。
IPC (3):
G06F13/10 ,  G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (6):
G06F13/10 340A ,  G06F3/06 301P ,  G06F3/06 304F ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 531D ,  G06F12/00 545A
F-Term (14):
5B014EA05 ,  5B014EB04 ,  5B014FA05 ,  5B065BA06 ,  5B065CA11 ,  5B065CC03 ,  5B065CC08 ,  5B065CE14 ,  5B065CE30 ,  5B065EA33 ,  5B065PA02 ,  5B082DE03 ,  5B082DE04 ,  5B082HA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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