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J-GLOBAL ID:200903043047351010

内燃機関の動弁装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999351800
Publication number (International publication number):2000240418
Application date: Dec. 10, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】動弁カムが設けられるカムシャフトと、シリンダヘッドに設けられる支持部材で揺動可能に支持される揺動支持部に該揺動支持部の揺動軸線に沿う方向で相互に間隔をあけて対向する一対の支持壁部の基端が一体に連設されるロッカアームと、前記両支持壁部間に支持される支軸と、ベアリングを介して前記支軸に回転自在に支持されるとともに前記動弁カムにころがり接触するローラとを備える内燃機関の動弁装置において、大型化を回避しつつロッカアームの剛性を高める。【解決手段】両支持壁部311 の基端下部間を連結する下部連結壁85が、ローラ28の下部外周面に対向するようにして揺動支持部19aに突設される。
Claim (excerpt):
動弁カム(25,26)が設けられるカムシャフト(18)と、シリンダヘッド(11)に設けられる支持部材(22)で揺動可能に支持される揺動支持部(19a,20a,21a)に該揺動支持部(19a〜21a)の揺動軸線に沿う方向で相互に間隔をあけて対向する一対の支持壁部(311 ,312 ;321 ,322 ;331 ,332 )の基端が一体に連設されるロッカアーム(19,20,21)と、前記両支持壁部(311 ,312 ;321 ,322 ;331 ,332 )間に支持される支軸(41,42,43)と、ベアリング(53,54,55)を介して前記支軸(41〜43)に回転自在に支持されるとともに前記動弁カム(25,26)にころがり接触するローラ(28,29,30)とを備える内燃機関の動弁装置において、前記両支持壁部(311 ,312 ;321 ,322 ;331 ,332 )の基端下部間を連結する下部連結壁(85,87)が、前記ローラ(28〜30)の下部外周面に対向するようにして前記揺動支持部(19a〜21a)に突設されることを特徴とする内燃機関の動弁装置。
IPC (2):
F01L 13/00 301 ,  F01L 1/18
FI (3):
F01L 13/00 301 V ,  F01L 1/18 N ,  F01L 1/18 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-100211
  • 内燃機関の動弁装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-224384   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 内燃機関の動弁装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-006643   Applicant:トヨタ自動車株式会社
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