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J-GLOBAL ID:200903043240533258

無人搬送車の磁気誘導体および磁気誘導体設置方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998021292
Publication number (International publication number):1999219215
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 通気孔の開口率が確保されながら、敷設が容易であり、かつ容易にガイドパスの変更が可能で、敷設費用も安価におさめることができる無人搬送車の磁気誘導体を提供する。【解決手段】 ガイドパスに沿ってフロアパネル3の通気孔10に異方性磁石102を1列状態で埋設する。異方性磁石102は、隣接する他の異方性磁石102との間に磁力が互いに連続するに足る磁力を有しており、通気孔10のピッチに応じて離れていながら、連続する磁気誘導帯11として構成する。異方性磁石102は、上部が通気孔10の径より大きな径の板状に形成され、通気孔10に落下しないように固定されている。また、他の構成として、この異方性磁石102は、モールド部材によりモールドされ、上部に通気孔10の径より大きな板状にモールド部材が形成され、通気孔10へ落下しないように固定されている。
Claim (excerpt):
表面に複数の穴が形成された床の上を走行する無人搬送車のガイドパスとして敷設される無人搬送車の磁気誘導体であって、前記ガイドパスの敷設されるべきラインに沿って、前記穴の数より少数の磁石が埋設されてなり、前記磁石は非磁性の容器に封止され、この容器は、前記穴の内部において上面が前記床の上面から所定の深さとなる位置に固定されていることを特徴とする無人搬送車の磁気誘導体。
IPC (3):
G05D 1/02 ,  E01F 11/00 ,  H01L 21/68
FI (3):
G05D 1/02 A ,  E01F 11/00 ,  H01L 21/68 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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