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J-GLOBAL ID:200903043527655818
燃料電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996208512
Publication number (International publication number):1998055812
Application date: Aug. 07, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】冷却媒体の解凍作業を容易かつ迅速に行うことができ、しかも構成を簡素化することを可能にする。【解決手段】固体高分子電解質膜12を挟んで空気極14と水素極16を対設した燃料電池構造体18と、この燃料電池構造体18を挟持するセパレータ20とを備える。セパレータ20は、水素極16側を冷却するための第1冷却媒体である水が導入される第1冷却通路60と、前記空気極14側を冷却するための前記水よりも融点の低い第2冷却媒体が導入される第2冷却通路62とを、それぞれ独立して有している。
Claim (excerpt):
電解質膜を挟んでアノード側電極とカソード側電極が対設された燃料電池構造体と、前記燃料電池構造体を挟持するセパレータと、を備え、前記セパレータは、前記アノード側電極側を冷却するための第1冷却媒体が導入される第1冷却通路と、前記カソード側電極側を冷却するための第2冷却媒体が導入される第2冷却通路と、をそれぞれ独立して有するとともに、前記第1冷却媒体と前記第2冷却媒体とは、いずれか一方が他方よりも融点の低い物質に設定されていることを特徴とする燃料電池。
IPC (2):
FI (3):
H01M 8/02 C
, H01M 8/02 B
, H01M 8/04 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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固体高分子電解質膜型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-064885
Applicant:三菱重工業株式会社
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燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-334146
Applicant:マツダ株式会社
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燃料電池の保温方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-317187
Applicant:株式会社東芝
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