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J-GLOBAL ID:200903043624718530
中性子取扱施設
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999222265
Publication number (International publication number):2001051094
Application date: Aug. 05, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】設備の交換時間の短縮化および設備取扱性の向上を図ることができる中性子取扱施設を提供する。【解決手段】中性子の漏洩を防止する生体遮蔽体2と、この生体遮蔽体の内部に配置され中性子を発生する中性子発生装置1と、発生した中性子を所定方向に反射させる反射体3と、中性子の減速材用10ケーシングと、これら部品を前記生体遮蔽体2の中央部に支持し、かつ前記部品とともに前記生体遮蔽体の外部へ引出し可能に形成されている支持装置とを備えた中性子取扱施設において、前記支持装置を、前記中性子発生装置を支持する第一の支持装置5と、前記反射体および減速材用ケーシングおよびその配管を支持する第二の支持装置4とより形成するとともに、前記第二の支持装置4を、複数に分割可能な分割構造体に形成し、この分割構造体を解体することにより前記減速材用ケーシング10およびその減速材配管11を分解できるように形成した。
Claim (excerpt):
中性子の漏洩を防止する生体遮蔽体と、該生体遮蔽体の内部に配置され中性子を発生する中性子発生装置と、発生した中性子を所定方向に反射させる反射体と、中性子の減速材用ケーシングと、これら部品を前記生体遮蔽体の中央部に支持し、かつ前記部品とともに前記生体遮蔽体の外部へ引出し可能に形成されている支持装置とを備えた中性子取扱施設において、前記支持装置を、前記中性子発生装置を支持する第一の支持装置と、前記反射体および減速材用ケーシングおよびその配管を支持する第二の支持装置とより形成するとともに、前記第二の支持装置を、複数に分割可能な分割構造体に形成し、該分割構造体を解体することにより前記減速材用ケーシングおよびその減速材配管を分解できるように形成したことを特徴とする中性子取扱施設。
IPC (3):
G21F 3/00
, G21G 4/02
, H05H 3/06
FI (3):
G21F 3/00 N
, G21G 4/02
, H05H 3/06
F-Term (7):
2G085AA20
, 2G085BE03
, 2G085BE04
, 2G085BE06
, 2G085BE07
, 2G085BE08
, 2G085EA05
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