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J-GLOBAL ID:200903043648683002

ICカード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998031624
Publication number (International publication number):1999232413
Application date: Feb. 13, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プレス加工によって形成された平面コイルを用いて低コスト化及び量産化を図り得るICカードを提案する。【解決手段】 導線11が実質的に同一平面上に複数回卷回されて成る平面コイル10がプレス加工によって形成され、且つ平面コイル10の端子10a、10bと半導体素子12の電極端子12a、12bとが電気的に接続されたICカードにおいて、該平面コイル10が、コイルの外側に形成された外側端子10aとコイルの内側に形成された内側端子10bとを具備し、半導体素子12が、その電極端子12a、12bの形成面が平面コイル10の導線11に対し対向するように配設されていると共に、平面コイル10の端子10a、10bと接続される半導体素子12の電極端子12a、12bがコイルの内側と外側とに位置され、且つ半導体素子12の電極端子12a、12bが、コイルの内外方向に対して同一側に位置する平面コイル10の端子10a、10bと電気的に接続されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
導線が実質的に同一平面上に複数回卷回されて成る平面コイルがプレス加工又はエッチング加工によって形成され、且つ前記平面コイルの端子と半導体素子の電極端子とが電気的に接続されたICカードにおいて、該平面コイルが、コイルの内側に形成された内側端子とコイルの外側に形成された外側端子とを具備し、前記半導体素子が、その電極端子の形成面が平面コイルの導線に対し対向するように配設されていると共に、前記平面コイルの内側端子及び外側端子と接続される半導体素子の電極端子の各々がコイルの内側と外側とに位置され、且つ前記半導体素子の電極端子が、コイルの内外方向に対して同一側に位置する平面コイルの端子と電気的に接続されていることを特徴とするICカード。
IPC (3):
G06K 19/07 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/077
FI (3):
G06K 19/00 H ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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