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J-GLOBAL ID:200903043755415177

腰部負担軽減具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長瀬 成城
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004001554
Publication number (International publication number):2005192764
Application date: Jan. 07, 2004
Publication date: Jul. 21, 2005
Summary:
【課題】 リュックサックのように手軽に背負って着用でき、圧迫感を感じることなく、介護者による被介護者の介護の際の腰部への負担を確実に軽減することができる腰部負担軽減具を提供することを目的とする。【解決手段】 背中に装着し曲げモーメントを発生させるための突起部1Aを有する剛性の高いフレーム1と、該フレーム1の突起部1Aと下肢に装着した下肢脱着具4R、4Lとを長さの調節が可能な弾性材3R、3Lで連結したことにより、フレーム1部分をリュックサックのように手軽に背負って着用でき、圧迫感を感じることがない。そして、フレーム1の突起部1Aと下肢に装着した下肢脱着具4R、4Lとを連結した弾性材3R、3Lの復元力により簡単に曲げモーメントを発生させて、介護者による被介護者の介護の際の腰部への負担を確実に軽減することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
介護者が装着し弾性体の復元力により介護者の介護力を助勢するように構成した腰部負担軽減具において、背中に装着し曲げモーメントを発生させるための突起部を有する剛性の高いフレームと、該フレームの突起部と下肢に装着した下肢脱着具とを長さの調節が可能な弾性材で連結したことを特徴とする腰部負担軽減具。
IPC (2):
A61F5/01 ,  A61F5/02
FI (2):
A61F5/01 K ,  A61F5/02 K
F-Term (6):
4C098AA02 ,  4C098BB05 ,  4C098BC03 ,  4C098BC09 ,  4C098BC17 ,  4C098DD22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (9)
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