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J-GLOBAL ID:200903043803627831

人工ダイヤモンド膜形成面に対する付着性のすぐれた種ダイヤモンド粉末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998282227
Publication number (International publication number):1999343197
Application date: Oct. 05, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 人工ダイヤモンド膜形成面に対する付着性のすぐれた種ダイヤモンド粉末を提供する。【解決手段】 種ダイヤモンド粉末が、その表面に、水酸基(OH)、カルボニル基(C=O)、アルデヒド基(CHO)、およびカルボキシル基(COOH)のうちの1種または2種以上で構成された極性基と、アルキル基(Cn H2n+1)、フェニル基(C6 H5 )、ビニル基(CH=CH2 )、アセチル基(CH3 CO)、アルコキシル基(OCn H2n+1)、およびメタクリル基(CH2 =CCH3 )のうちの1種または2種以上で構成された非極性基とが表面結合して共存分布したものからなる。
Claim (excerpt):
ダイヤモンド粉末の表面に、水酸基(OH)、カルボニル基(C=O)、アルデヒド基(CHO)、およびカルボキシル基(COOH)のうちの1種または2種以上で構成された極性基と、アルキル基(CnH2n+1 )、フェニル基(C6 H5 )、ビニル基(CH=CH2 )、アセチル基(CH3 CO)、アルコキシル基(OCnH2n+1)、およびメタクリル基(CH2 =CCH3 )のうちの1種または2種以上で構成された非極性基とが表面結合して共存分布することを特徴とする人工ダイヤモンド膜形成面に対する付着性のすぐれた種ダイヤモンド粉末。
IPC (4):
C30B 29/04 ,  C01B 31/06 ,  C23C 16/26 ,  C30B 25/02
FI (4):
C30B 29/04 ,  C01B 31/06 Z ,  C23C 16/26 A ,  C30B 25/02 P
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (1)
  • 特公昭44-023965

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