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J-GLOBAL ID:200903043808923242

能動的にモード同期された多重波長の外部キャビティ半導体レーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 行一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000571530
Publication number (International publication number):2002525879
Application date: Sep. 20, 1999
Publication date: Aug. 13, 2002
Summary:
【要約】波長分割多重方式の光伝送に適した波長で各グループが配され、短い時間間隔で多数の離散グループの波長を同時に放出する多重波長モード同期(MWML)有角ストライプSOAレーザ。帰還光学器(60、70)及び/又は貫通接続光学器(90)を有角ストライプSOAに複合させて異なるレーザ実施例が形成される。能動的にモード同期させたMWMLレーザは複数の波長で個々のスペクトルコンポーネントを同時に放出する。その光学器は反射、あるいは光学リング共振器の構造で一つ以上の有角ストライプSOAポートに結合され、複数の波長で同時帰還を行い、複数の波長の各パルスに対しレーザーキャビティ内にあって実質上同一な往復進行時間と、正味利得を供与する。このようにして形成したMWMLレーザは光信号処理および伝送システムに対し多重波長ソースとして特に有効であり、気密封止パッケージ内に配することができる。
Claim (excerpt):
能動的にモード同期された多重波長の外部キャビティ半導体レーザ(MWML)であって、前記MWMLレーザは: 光パルスがキャビティ内で循環する速度に実質上等しい周波数を有する無線周波数信号によってバイアスがとられた前記キャビティ内に配された半導体光学増幅器(SOA)を備える、少なくとも一つの光学利得モジュールであって、前記SOAは気密封止パッケージ内に装着され、前記SOAのポートにおいて周期的パルスを複数の波長で同時に出力する、少なくとも一つの光学利得モジュールと; 前記複数の波長でのパルスに対し前記キャビティ内にあって実質上同一な往復進行時間と、生成される各波長において実質上等しい正味利得とを供与するように、前記SOAの前記ポートに結合する帰還モジュールと貫通接続モジュールの内の少なくとも一つと、を備える、MWMLレーザ。
IPC (3):
H01S 5/14 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/065
FI (3):
H01S 5/14 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/065
F-Term (9):
5F073AA67 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073AB29 ,  5F073BA02 ,  5F073EA04 ,  5F073FA06 ,  5F073FA25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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